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2016/07/16

LCKで2日連続ティーモが登場!?え、ミスった?


Coca-Cola Zero League of Legends Champions Korea Summer 2016でティーモが、しかも2日連続ピックされる事件(!?)が起きました。7月14日のCJ Entus vs Longzhu Gamingの2セットと、7月15日のJinair Greenwings vs KT Rolsterの2セットです。問題は2日とも不本意、つまりピックミスで選ばれた、そしてその2試合とも負けてしまったと言うことです。しかもCJ vs LZの場合は結構大きなハプニングになってしまいました。ティーモピック以後CJ側からドッジして再開するときLZがピックしようとしたヴィクターを奪い取る形になってLZ側が抗議、再びドッジされティーモを使わせたことです。これによってCJ Entusは「自分たちがミスして勝手にドッジして相手のピックを奪う最悪のチーム」と言われファンからたくさん叩かれることになりましたがCJ Entusの方からKeSPA, OGN, Riot Gamesに要請して公開されたVCによると元凶はルールをちゃんと熟知できなかった審判だったことと確定されました。



簡単に訳すと。

CJの2回めのピック、サポートとトップしようと話す(残り10秒)
Madlife「ナミ、バード、ブラウム出来る」
Skyがナミをピック、同時にKramerがMadlifeに「バードはどう?」と聞く(残り7秒)
Malife「ナミとバードどっちでもいい(残り1秒)、早くピックしろ」
他のメンバー「トランドル」と言うがKramerはバードをピック。
慌ててトランドルを探すが結局選ばれたのはティーモ。
CJ側は気を引き締めて行こうと互いを励まし合う。
そこで審判「相手がピックする前にドッジすればリメイク出来ます」と言及。
CJ側が慌ててドッジ、OGN中継画面ではヴィクターが1秒くらい映っていた。
その後リメイクするがティーモでもトランドルでもなくヴィクターをピック。
再び一時停止になって動画は終わります。

僕があえて「OGN中継画面」と語ったのはCJ側のモニターではヴィクターが映る前にドッジした可能性も0ではないからです。インプットラグがありますのでLZとOGNの画面ではヴィクターが映ってもCJ側では映らない場合もなくはないのでCJを責めることではないと見られます。

問題は審判が言及した「相手がピックする前にドッジすればリメイク出来る」と言うことです。実はこのルール、LCSのルールであってLCKのルールではありません。LCKの場合はゲームクライアントやサーバーなどの外部からの問題ではなく、選手のミスでピックを誤った場合はそのまま試合を続行するのがルールです。実際2012年、決勝戦で「リー・シン」をピックしようとして「リシン」で検索して見つからなくてランダムピックされた試合もそのまま続行された前例があります。

「幸いジャングラーがピックされてよかった」と気を引き締めるCloudtemplar

結局14日の試合はちゃんとピック画面に集中してなかったKramerと違うルールで試合を紛らわしくした審判によって笑えないハプニングで終わりました。

続いて15日のJinair vs KT戦もFlyのミスによってティーモがピックされますが、先日の事もあってドッジせず試合を続行、その試合は敗北になりました。試合後インタビューによると「実はタムケンチをピックしようとしたがミスした」と言いました。昔々「アニー」をBanしようとして「アニ」だけ検索して「アニビア」がBanされたことと似たようなものです。

2012Winter Season、Azubu BlazeのAmbitionがピックしたミッドティーモ以来ほぼ4年ぶりにLCKに登場したティーモなんですが、残念ながら不本意で選ばれて2連敗を背負うことになりました。果たして大会でティーモが「ミス」以外で登場する日は来るのでしょうか。

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