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2014/04/23

SK Telecom T1の八百長疑惑に対してVC公開&懇談会




時は3月12日。2013年を終えて2014年新しいリーグが始まるその日。
世界を制覇しChampions Winterを全勝で優勝したSK Telecom T1 Kは
開幕した途端その連勝が敗れてしまいました。

世界を驚愕させた相手はKの姉妹チームであるSK Telecom T1 S。

そして次の日、元AHQ Koreaに所属していたPromise選手が
「八百長」に関する記事を書いて投身自殺を図りました。
Promiseは奇跡的に生存、あとPromise選手のため全世界から募金が行われ
世界のE-Sportsファンの暖かい光を感じましたが

光がある場所に必ず闇もあるのでしょうか。
SK Telecom T1 Kの敗北が「実は八百長じゃないか」という噂が出始めました。
負けたチームがよりにもよって同じSK Telecomだし
あっという間に「疑惑」は「事実」と化して
SK Telecom T1は韓国のE-Sport Fan Siteのあちこちで
「八百長チーム」と非難される事になりました。

SupportのPoohmanduの持病による不在。
新しく参加したCasperとの不安なコンビネーション。
宿所の引っ越しによる練習不足。

SK Telecom T1 Kの不調要因は色々ありましたけど
人々はそれを一節無視して「八百長」としか言わなく様になり。

最初は実際八百長を行ったわけでもないので無視していたんですが
SK Telecomの試合が行われた日はいつも「八百長」のことを言ってるので
限度を超えたと判断したKeSPAと競技委員会, Ongamenet, SK Telecomは

「該当試合のVoice Chat内容を公開」

という強攻策を出すことになりました。
発端であるSK Telecom T1 K vs SK Telecom T1 Sの試合のVCを公開し
その後簡単な懇談会をすると発表しました。

時は流れて4月17日・・・。
LOL Mastersも同じ日だったのでその観戦も含めて
僕も懇談会に参加してみました。
別に参加制限もなかったので一般人である僕でも
一人のE-Sportsファンとして参加することが出来ました。

少し滑稽なのは、ネットではあれだけ騒いでたくせに
懇談会に参加した人は意外と少なかったってことです。

とりあえず、VC公開が始まりました。

SKT1 K vs Sの試合全部を公開するには時間がかかりすぎるので

公開されたのは1,2セットの敗北チームのVCのみ公開されました。

VC内容はチーム戦術にも関わるので自分は全然記録してなかったんですが

Invenなどの記事に公開されたので関連記事をリンクします。

Invenの記事です(韓国語)
http://www.inven.co.kr/webzine/news/?news=108449

最初はノイズが激しくてあまり聞こえなかったので
スピーカーを交換して聞き直しました。

VCは意外と普通でしたPick/Banの時には相手チームとの相性などを
ゲーム内でもワード状況と相手の位置、オブジェクトの状況を話し合う
普通の試合中の会話で八百長に関する内容は全然見えませんでした。

1セット目が終わって2セットめSK Telecom T1 KのVCが公開されました。
Kの場合はMasteryに関する話をしていて
Pick/Banの時はSとあまり変わらなかったんですが
試合開始の直前にこう話しました。

「勝とう」
「まだ勝ったわけじゃないんだ」
「2セットもきっちりやって勝つぞ」

チームの全員が互いを励まして勝利を誓いました。
実際のゲームはSKT Kのオーダーがすれ違ってて負けちゃったんですが
最後のチームファイトのあとも諦めずに隙を狙っていました。

VC公開が終わったあとKeSPA、Ongamenet、競技委員会、SK Telecom T1の
代表者の発表がありました。

Ongamenetは
毎試合のすべての出来事(VCなど)を記録して2シーズンの間保管している。
本来は公開するつもりなどなかったが選手たちがすごく傷ついたのが見えて
仕方なく公開を決定した、これが最初で最後になる。と言いながら
ファンも幼いが選手たちもまだ幼くて傷つきやすい。
選手たちをもっと信じて見届けてほしい、ここまでにして欲しい。と言いました。

競技委員会は
同じチームの身内戦は普通の試合とは空気自体が違う、
給料などの、チーム内の処遇がかかっているのでより緊張して
その時はコーチングスタッフすら介入できない。
KeSPA、OGN、競技委員会は毎試合を綿密に分析している。
八百長に関することは我々をもっと信じて任せて欲しい。と言いました。

SK Telecom T1は
選手たちがすごく傷ついて全般的な実力も落ちてしまった。
腕が落ちたのは申し訳なくてそれに関する避難は甘んじるけど
八百長などで選手たちを「犯罪者」扱いするのはやめてもらいたい。と言いました。

KeSPAは
限度を過ぎた避難に対して法的対応を用意して証拠も確保しておいたけど
やめることにした。何事も限度は超えないで欲しい。と言いました。

最後に参加者の質問時間では1人のファンが
「最近ネットでの避難が限度を過ぎたと思いますが
それに関するキャンペーンを行う予定などはあるか」
という質問をしてKeSPAは
「我々はファンたちの自浄作用を信じます」と言いました。

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